監査担当の永野です。
早いもので、今年も間もなく半分終わる時期に差し掛かっていますね。そして、すでに梅雨入りした地域、もう間もなく梅雨入りすると言われている地域など、今日の時点でまちまちではありますが、日本では本格的な梅雨の時期です。

色々な条件が重なり、大きな被害があったりもしますが、今年はメリハリのある梅雨になると、どこかのお天気キャスターが仰ってました。それはそれで、脅威ですが。
 
そんな中、また【Windy】というお天気アプリを見つけたので、ご紹介します。天気予報を視覚的にとらえるツール、と紹介されているように、直感的にわかるのは、いいですね!

まず、アプリを開くと、日本を中心にした東南アジア圏の風の動きがアニメーションで見られます。もちろん拡大して、特定の地域を見ることもできるので、ご安心を。
 
アプリによっては、ざっくりと日本地図を分割して、テレビの天気予報でありがちな、大まかな地域ごとの天気しかわからないものもありますよね。自分がどのレベルでの情報が欲しいかによりますが、これからの季節、雨は?ゲリラ豪雨?なんて場合、今いる地域限定の情報が必要ですよね!?
もちろんそれにも対応してくれますし、複数の場所を登録することも可能なので、旅行先を登録したりもできますね。
 
あと、もう一つの大きな特徴ですが、気象データのソースが「ECMWF(ヨーロッパ中期予報センター)」を採用しているそうで、世界最高レベルの精度を持つと言われています。ちなみにですが、気象庁は世界第3位なので、悪いわけではないようです。
 
左の画像を簡単に説明しますね!
左端が、衛星から捉えたもの。真ん中が、雨風モードで見た画像。右端が、気温モードで表示させた画像。(下方の渦巻きは、台風3号です。)

これらは、画面の右下にメニューのようなものが表示されており、ここの設定から色んな表示を見ることが出来ます。50種類以上の天気マップが見られるそうです。ちなみに「PM2.5」なんて表示もありました。
 
また、お気に入りの地点の天気に、降水量、気温等のカスタム警報を設定することも可能です。これからの季節、保険のような意味でアプリを入れておくのはいかがでしょうか。課金をすると、1時間ごとの天気予報が見られる、などあるようですが、今のところ無料で十分かなと感じています。
 
最近は、ほんとにアプリの数も増え、色々な情報が手に入る状況になっていると思います。それだけにどれがいいの?と、迷うことも多いですが、自分の状況や必要とするものに応じて、アプリを使い分けるのも一つかなと考えています。
あくまでも無料だったら、ですけどね。

  
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