監査担当の永野です。先日、所用で大阪国際空港へ車で行きました。駐車場に停車し、用を済ませ、帰ろうとしたところ、目印を覚えたはずなのに、自車が見つからない状況に・・・そんな経験のある方も多いのではないかと思うのですが、いかがでしょうか。
 
その時は、記憶をたどり、ロックを施錠・解除を交互に押しながら、自車を見つけるのに数十分かかりました。他人から見たら、ほぼほぼ不審者だったでしょう。何とか見つけて、無事に帰宅できたので、その時はかったのですが、こういう事態を想定していなかった自分の甘さを痛感し、アプリを探してみました。
 
結果的に、そんなアプリは見つけられなかったのですが、普段使っている【Google Map】で、回避できることを知りましたので、ご紹介したいと思います。
 
まず、位置情報サービスを“常に使用”に設定しておかないと、いけません。その上で、駐車した場所でアプリを開き、矢印マークをタップして、現在地を確認して青いドットが間違いなければ、長押しして保存します。長押しした際に、経路やらナビ開始、電話などの項目が出てきます。その中に保存がありますので、それをタップ。
 
次に駐車した場所を表示する時は、アプリを開き、検索バーで駐車位置と入力、または選んでタップし、画面下に表示される経路をタップします。これで保存した駐車位置まで、誘導してくれるようです。ただし、立体駐車場の場合は、フロアまで誘導されないそうですが、駐車位置がピンで表示されていれば、絶対助かりますよね。大型ショッピングモールや広い駐車場へ行った際に、必ずお役に立つと思います。
 
ライフハックの一つとして、頭の片隅に、ぜひ!!
おっと、大切なことがあと一つ。
保存した駐車位置は、必ず削除するようにお願いします。ないとは思いますが、前回の駐車位置に誘導されてしまうことになるかも・・・です。

  
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